ちょっと語ってみる(笑)
存在は昔から知っていたけど、直接見るきっかけがあったのは一年ちょっとくらい前。
一番最初に見た映像は初演かな?
公式ページのサンプルみたいな映像。
ん?それともテニミュで検索して適当に見ていったかな…?
(今更ながらに失礼ですが)
…とまあ、その公式でみたやつが「ザ・レギュラー」でして。
それを見て聴いた瞬間心臓をつかまれてしまいまして。
気付いたら永遠とリピートで聴いていました。
そこからYouT○beで見たり、ウィキ○ディアでいろいろ調べたり。
まず、出てるキャストがさっぱりわからない…見分けがつかなかったので苦労したのですが。
初代?二代目?何それ?の域でした。
だって初代桃城(栄治さん)の声が小野坂さんそっくりでね(笑)声優さんがしているのか?俳優さん?とか本気で思ったし!
初代と二代目、の違いはkimeru様がいるかいないかの判断でした(笑)
声優と俳優の違いはリョーマである柳(初演)の存在でした。
とまあ、いろいろ見て。
多分最後まで全部見たのは初演とDL1,2,3と六角、立海くらいだと思います。
あとは全部途中…。(初演→不動峰を途中まで一気にみた)
そんなテニミュファンに怒られそうな勢いの渡神ですが、テニミュを深く知っていくと現在に至るまでの様々な歴史を知り、テニミュメンバーの絆、それを受け継いでいっているメンバーを見てると胸が締め付けられる。
その中でも大きいのは柳(初演、不動峰再演、氷帝リョーマ)のことであって。
彼がいたからこそ、このテニミュはここまで大きくなったんだと思う。なんていうかな…中心に柳がいる。
柳がいたから(勿論柳だけじゃないけど)できた初演。
柳が事故にあって中止になる可能性もあった不動峰。(kimeruがリョーマ代役)
それでも柳のために不動峰を中止にすることはしなかった。
柳の抜けた穴を塞いだエンヤ(ルドルフ、山吹リョーマ)。
エンヤがいたからこそ柳も頑張ってこれたと思う。
柳あってのエンヤ、エンヤあっての柳。
最初は「越前リョーマをやらされている」とエンヤも周りも思っていたと思うが、それを吹き飛ばして「越前リョーマ」となったエンヤ。
柳復活となる不動峰再演は柳とエンヤのダブルキャスト。
思うところはいろいろあると思うのだが、何も言わずに走り続けた。
そしてこの公演をもって、初代リョーマ以外のメンバーが卒業した。
ただ一人残ったエンヤ。
それは、エンヤが成長するために大きな意味を持った。
そして誰かを支えることで大きくなっていった。
それでも、これから新しい二代目(山吹、氷帝)を引っ張っていくぞ!という矢先に聞かされたエンヤの卒業。
…これはあまりにないんではないかと。
エンヤの卒業の裏には柳が関係していると思う。
柳が復活したから。柳がリョーマ役を演じるから。このままダブルキャストは難しいから。
監督とかも大いに迷ったことだと思う。柳とエンヤのことを。
結局はエンヤは卒業ということになり、柳が復活。
柳も言っていたけど、だからこそ、本当にリョーマという役を大切にしていた。
でも、柳が復活できたのも本当に彼の努力が結晶になった証でもある。
柳は不動峰のときに事故にあって、右半身麻痺、声帯異常、記憶障害になったが、奇跡的に意識を取り戻し、寝たきりかもしれないという医者の言葉をもろともせず、リハビリしてリハビリして、舞台に戻ってきたんだ。
DL3の卒業コメントで柳が言っていた。
「絶対越前リョーマは他の誰にも譲らねえ」
この言葉からどれだけ柳が思っているのかが感じられる。
柳の思い、エンヤの思い、皆の思い。全てを感じることが出来る。
だからこそリョーマに思い入れがある。
こんなことをいうのもなんなんだが、正直三代目の通にはあまり心が動かされていない。
というか三代目自体が…(汗)
通もちゃんとしてるんですよ!歌も六角から立海にかけて本当に上手くなったし!
思い入れが強すぎるせいかもしれない。
初代が好きだった人はその後見なくなる傾向が多いと思う。渡神的に。
友達もそうだったし。
でもなあ。
リョーマVS日吉の「あいつこそがテニスの王子様」は柳と龍ちゃん(日吉)以外にはしてほしくない。(あ、メインがね)
通と龍ちゃんじゃ駄目だ。(六角で微妙にしたけど)
そして、同時に思ったのが、「On My Way」は二代目青学と氷帝じゃないと駄目だ。
そして一番好きなのはDL3の「On My Way」。
泣いて抱きつく荒木(乾)と鯨ちゃん(海堂)。
その映像が頭の中をぐるぐる駆け巡り、聴くだけで泣いてしまいそうになる。(泣かないけど)
いろいろ書いてたらきりがないけど、テニミュって知れば知るほど深いものなんだなあと感じたので。
レポートとかで「初代の歌をあまり二代目が歌ってほしくない」とかいう言葉が見られる。
その気持ちがちょっとわかったよ(笑)
それにしてもよくあれだけのキャストを見つけたよね…。本物じゃん!(特に二代目)
すごいなあ。
恐るべし、テニミュ!
眠いから何書いてるのか微妙です。あがー。
存在は昔から知っていたけど、直接見るきっかけがあったのは一年ちょっとくらい前。
一番最初に見た映像は初演かな?
公式ページのサンプルみたいな映像。
ん?それともテニミュで検索して適当に見ていったかな…?
(今更ながらに失礼ですが)
…とまあ、その公式でみたやつが「ザ・レギュラー」でして。
それを見て聴いた瞬間心臓をつかまれてしまいまして。
気付いたら永遠とリピートで聴いていました。
そこからYouT○beで見たり、ウィキ○ディアでいろいろ調べたり。
まず、出てるキャストがさっぱりわからない…見分けがつかなかったので苦労したのですが。
初代?二代目?何それ?の域でした。
だって初代桃城(栄治さん)の声が小野坂さんそっくりでね(笑)声優さんがしているのか?俳優さん?とか本気で思ったし!
初代と二代目、の違いはkimeru様がいるかいないかの判断でした(笑)
声優と俳優の違いはリョーマである柳(初演)の存在でした。
とまあ、いろいろ見て。
多分最後まで全部見たのは初演とDL1,2,3と六角、立海くらいだと思います。
あとは全部途中…。(初演→不動峰を途中まで一気にみた)
そんなテニミュファンに怒られそうな勢いの渡神ですが、テニミュを深く知っていくと現在に至るまでの様々な歴史を知り、テニミュメンバーの絆、それを受け継いでいっているメンバーを見てると胸が締め付けられる。
その中でも大きいのは柳(初演、不動峰再演、氷帝リョーマ)のことであって。
彼がいたからこそ、このテニミュはここまで大きくなったんだと思う。なんていうかな…中心に柳がいる。
柳がいたから(勿論柳だけじゃないけど)できた初演。
柳が事故にあって中止になる可能性もあった不動峰。(kimeruがリョーマ代役)
それでも柳のために不動峰を中止にすることはしなかった。
柳の抜けた穴を塞いだエンヤ(ルドルフ、山吹リョーマ)。
エンヤがいたからこそ柳も頑張ってこれたと思う。
柳あってのエンヤ、エンヤあっての柳。
最初は「越前リョーマをやらされている」とエンヤも周りも思っていたと思うが、それを吹き飛ばして「越前リョーマ」となったエンヤ。
柳復活となる不動峰再演は柳とエンヤのダブルキャスト。
思うところはいろいろあると思うのだが、何も言わずに走り続けた。
そしてこの公演をもって、初代リョーマ以外のメンバーが卒業した。
ただ一人残ったエンヤ。
それは、エンヤが成長するために大きな意味を持った。
そして誰かを支えることで大きくなっていった。
それでも、これから新しい二代目(山吹、氷帝)を引っ張っていくぞ!という矢先に聞かされたエンヤの卒業。
…これはあまりにないんではないかと。
エンヤの卒業の裏には柳が関係していると思う。
柳が復活したから。柳がリョーマ役を演じるから。このままダブルキャストは難しいから。
監督とかも大いに迷ったことだと思う。柳とエンヤのことを。
結局はエンヤは卒業ということになり、柳が復活。
柳も言っていたけど、だからこそ、本当にリョーマという役を大切にしていた。
でも、柳が復活できたのも本当に彼の努力が結晶になった証でもある。
柳は不動峰のときに事故にあって、右半身麻痺、声帯異常、記憶障害になったが、奇跡的に意識を取り戻し、寝たきりかもしれないという医者の言葉をもろともせず、リハビリしてリハビリして、舞台に戻ってきたんだ。
DL3の卒業コメントで柳が言っていた。
「絶対越前リョーマは他の誰にも譲らねえ」
この言葉からどれだけ柳が思っているのかが感じられる。
柳の思い、エンヤの思い、皆の思い。全てを感じることが出来る。
だからこそリョーマに思い入れがある。
こんなことをいうのもなんなんだが、正直三代目の通にはあまり心が動かされていない。
というか三代目自体が…(汗)
通もちゃんとしてるんですよ!歌も六角から立海にかけて本当に上手くなったし!
思い入れが強すぎるせいかもしれない。
初代が好きだった人はその後見なくなる傾向が多いと思う。渡神的に。
友達もそうだったし。
でもなあ。
リョーマVS日吉の「あいつこそがテニスの王子様」は柳と龍ちゃん(日吉)以外にはしてほしくない。(あ、メインがね)
通と龍ちゃんじゃ駄目だ。(六角で微妙にしたけど)
そして、同時に思ったのが、「On My Way」は二代目青学と氷帝じゃないと駄目だ。
そして一番好きなのはDL3の「On My Way」。
泣いて抱きつく荒木(乾)と鯨ちゃん(海堂)。
その映像が頭の中をぐるぐる駆け巡り、聴くだけで泣いてしまいそうになる。(泣かないけど)
いろいろ書いてたらきりがないけど、テニミュって知れば知るほど深いものなんだなあと感じたので。
レポートとかで「初代の歌をあまり二代目が歌ってほしくない」とかいう言葉が見られる。
その気持ちがちょっとわかったよ(笑)
それにしてもよくあれだけのキャストを見つけたよね…。本物じゃん!(特に二代目)
すごいなあ。
恐るべし、テニミュ!
眠いから何書いてるのか微妙です。あがー。
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